RUFTは、生まれたばかりです。過去からの研究の蓄積はあるものの、ビジネス的な発展は、これからです。
スタートアップ経営において重要なことは何かと考えたとき、それは、戦略、財務、技術、そして研究と考えました。そこで、それぞれの分野において、RUFTをご支援いただけるアドバイザーの方にご就任頂きました。
みなさま、RUFTのコンセプト、目指す方向性に共感頂き、社会における価値を認めて頂きました。
東出先生は、ベンチャー研究の第一人者で、早稲田大学大学院で多くの起業家を教育されてこられました。『Love-Based Company』の編著者です。RUFT方法論、RUFTの事業戦略、マーケティング、顧客開拓の面で幅広くアドバイスを頂きます。監査役もお引き受け頂きました。
西山先生は、会計・財務の実務と研究の長年のご経験をお持ちで、早稲田ビジネススクールで多くのCFOを育成されてこられました。RUFTの財務戦略、成長資金調達、日々の会計実務の面でアドバイスを頂きます。
奥村先生は、AIの専門家で、特に自然言語処理はその黎明期から多くの成果を出され、東工大では未来の産業技術を研究されております。RUFT法論である社内コミュニケーションとAI（自然言語処理）の組み合わせによる新しいサービス技術の開発面でアドバイスを頂きます。
安達先生は、ご自身で発明された有機ELの事業化のために大学発ベンチャー企業を起業された先生で、まさにアントレプレナーです。ご専門領域でご高名であるだけでなく、九大をシリコンバレーにするべく壮大な構想に取り組まれています。RUFTの研究の方向性、アントレプレナー研修や教育方法の面でアドバイスを頂きます。
