活用方法

RUFTを活用することで、
社内コミュニケーションの活性化、エンゲージメント向上を、
より効果的、効率的に実現できます。

メンバーの状態の可視化と
コミュニケーション強化
活用方法01

組織開発においては、毎年の組織健康診断(エンゲージメント調査)によって、組織の状態を可視化します。
健康診断の結果に応じて、エンゲージメントアプリサービスを利用すれば、メンバーのチームへの参加状況、他のメンバーへの賞賛(ありがとう)の頻度、リーダーのメッセージ確認度他、多面的にメンバーの状況を可視化できます。危険信号を察知でき、メンバーの相談にタイムリーにのることができます。
定期的なメンバーとの面談も、データに基づいた議論となりますので説得力が増し、リーダーとメンバーの距離が近づくことにより、イノベーション力、コミュニケーション力、エンゲージメントの向上が期待できます。

部内、社内のチーム間比較と
実践例の共有
活用方法02

チームメンバー個人の状態のデータをチーム単位で集計できます。例えば、部内のチーム単位で集計されたデータを比較すれば、それぞれのチームのいい点、解決すべき点が見えてきます。
部長は、部内のチームリーダーと問題意識を共有でき、人事部と協力することで、全社に比較対象を広げれば、社内ベストプラクティスが共有できます。

継続的な向上施策の実施
活用方法03

定期的(6か月から1年程度)に、RUFT調査を実施することで、組織におけるイノベーション力、コミュニケーション力、仕事の満足度、アントレプレナーシップ、エンゲージメントといった評価指標の向上(あるいは下降)が確認できます。
当該年度に行った施策の効果が確認でき、新たな課題の発見を通じて翌年度(あるいは次の6か月)の施策が検討できます。
組織的な仕組みを社内にビルトインし、システムとして維持するこができます。

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