【登壇者】
RUFT株式会社 代表取締役
開志専門職大学教授 古屋光俊
【対象者】●LOVE-BASED COMPANY(愛情と誇りのある会社)の考え方を説明します。
●部・支店・営業所(30-50名)、本部・支社・部門(100名~300名程度)といった単位で実施します。
●「自分の成長」と「会社の成長」の2軸で、生産性高く、継続的な事業成長する意識づけと組織的な仕掛けです。
【解決したい課題・悩み】●社員のモチベーション、やる気、熱量を引き出せない、意識の低さ、エンゲージメントが低い、上昇志向がない、社内のムードが停滞気味、「情熱家」が少ない、組織風土がよどみ気味。
●社員の生産性を上げたい、自己の成長を感じられる組織にしたい、離職を防止したい、孤立した状態からチームを意識した活動への変革、全体的なコミュニケーション不足、コミュニケーションのあり方の悩み、部門としての一体感の不足。
●社員の創造性がない、新規の提案がない、新しい発想が浮かばない、新規事業のネタがない、チャレンジに対する意識が低い、不安を抱えている、社員の資質や能力不足、メンタリティの弱さ。
【研修内容・特徴 】●部署や部門のトップ(部門長)とミドル層(マネージャー、リーダー)に対する集合研修。座学だけではなく、実践的体験ワークを含んだ内容。1クラス10名程度。4-5名のグループに分かれてのグループワーク。1回2時間×6カ月=12時間の研修コース。毎回宿題を出し、次の回で発表、議論。対面、又はオンラインで実施。
●研修実施前に、部門の所属員(トップ、ミドル、メンバー)全員に対して、LOVE-BASED COMPANY度(弊社独自の組織指標)をアンケート調査。必要に応じて、トップ、ミドルの方(研修の対象者)とのインタビュー(30分)も実施。組織風土、組織成長、組織人員、ソフトな組織インフラ、ハードな組織インフラなどの軸で評価。部門の課題ネタを提供した上で研修を実施。ゴールは、LOVE-BASED COMPANY的な組織運営が出来るようになること。
●『LOVE-BASED COMPANY』の著者である弊社代表の古屋が、直接、講義と研修を実施。早稲田大学大学院での研究成果と多くの企業における実践例を参考に研修実施。『LOVE-BASED COMPANY』の考え方を広めるべく、研修活動を実践。
【■プログラム例(1日2時間×6回(カ月))】1.1回目~6回目(6カ月、延長可)までのテーマとゴールです。
[第1回目] LOVE-BASED COMPANY度の分析結果共有と、組織課題についての議論と整理。(宿題:解決策)
[第2回目] 組織課題に対して各自が考えた解決策の共有と、解決策についての議論と整理。(宿題:実施方法)
[第3回目] 解決策に対して各自が考えた実施方法の共有と、実施時期、対象者の議論と整理。(宿題:対象者への根回し、意思確認)
[第4回目] 実施時期、対象者の決定、役割、ゴールの議論と整理。(宿題:特定のチームでの実施、全チームでの実施など)
[第5回目] 実施結果の共有と、問題点、改善策の議論と整理。(宿題:改善された方法での実施)
[第6回目] 改善策の実施の共有と、今後の進め方(継続)の議論と整理。(終了、又は研修継続)
2.全ての回で、初めにテーマについて全員で議論、その後、グループで議論。会議は、ファシリテーターを決めて、ファシリテーションスタイルで実践(ファシリテーションの学習)。毎回ゴールを意識し議論し、次回までに宿題を実施、ロールオーバーしていきます。